登坂力に、勇気を込めて 第17ステージは、超級・1級・3級・2級・1級とカテゴリー山岳が登場する、これまたかなり高難度な山岳ステージ。 ちなみに、最初に登る標高2,244mの超級山岳パッソ・セッラは、本来は2級山岳扱いだったけれども、前日の第16ステージが…
名峰ステルヴィオには…登らず 第16ステージは、今大会の最高到達地点となる超級山岳パッソ・デッロ・ステルヴィオを通過する予定だったんだけれども…、雪崩の危険性があるということで、回避すると前日に発表されていた。 そして更に、新たに用意された標高2…
この走りをなんと形容すればいいのだろうか… 第15ステージは、3級・2級・1級・1級・1級と、カテゴリー山岳が敷き詰められた難関ステージ。 走行距離222km、獲得標高5,700mという過酷なレイアウトは、間違いなく今大会で最も難易度が高い。 そんな最高の舞台…
勝ってもらわなければ困るよ、流石に 第14ステージは、大きな起伏は全く登場しない、31.2kmの個人タイムトライアル。 流石にこのレイアウトなら…タイムトライアルスペシャリストが有利でしょ。 そしてステージ勝利争いとは別に、総合勢のタイムも気になると…
ハットトリック達成! 第13ステージは、起伏が一切登場しない、潔いほどの平坦ステージ。 流石にこれは、間違いなく集団スプリントになりそうだ。 カテゴリー山岳が登場しないので逃げるメリットが少ない中、スタート直後に勇気を持って飛び出したのは、アン…
これぞアラフィリップ…!! 第12ステージは、4つの4級山岳が登場するだけでなく、カテゴリーの付かない起伏が多数設定された丘陵ステージ。 逃げ切りが十分に狙える「お得意」のレイアウトで躍動したのは…世界王者に輝くこと2回、フランスの英雄ジュリアン・…
力こそ正義…!! 第11ステージは、序盤の3級山岳以外は大きな起伏がないので、集団スプリントが予想されるレイアウト。 一応、海沿いのエリアを通るということで、横風による分断の懸念はあるらしいけれども…。 まあ、参加しているチームの戦力的に、それは…