2025-01-01から1年間の記事一覧
「予想外」が多かった3週目 超級山岳の山頂へフィニッシュするステージが3つも登場する3週目は、結構意外な展開が多かった印象。 ・第16ステージ 中盤までの平坦基調から、最後は「魔の山」モン・ヴァントゥーの山頂へとフィニッシュする、シンプルなレイア…
「宇宙人」どころの話ではない 5日間の変則日程ながら、濃厚と言うか激熱と言うか…とにかくタデイ・ポガチャル(UAEチームエミレーツXRG)が衝撃的だった2週目。 その衝撃を、ある程度予想していたはずなのに…ここまで凄すぎるとはね。 ・第11ステージ コー…
「ひとこと振り返り」みたいな感じ 2020年のブログ開設当時、「ツールの感想記事だけは書き続けた方がいいんだろうな」なんて考えていたけれども…。 そして昨年、「いや~、流石に体力とスケジュール的にしんどくなってきた…」なんて思っていたけれども…。 …
雨のタイムトライアル 2週目の幕開けとなる第10ステージは、28.6kmの個人タイムトライアル。 ほぼ平坦基調で第2ステージ以上にタイムトライアルスペシャリスト向けなこの日、リザルトに大きな影響を与えたのは、雨だった。 本スタート前の試走時に振っていた…
かなり「荒れた」展開に… 第9ステージは、コース後半に5か所の未舗装路区間が登場する、「ストラーデ・ビアンケ風」のレイアウト。 激坂を含むに舗装路コッレ・ピンツートを越えて、サンタ・カテリーナ通りの激坂を通り抜け、カンポ広場にフィニッシュするル…
勝利への逃走 第8ステージは、3級・1級・3級・4級と4つのカテゴリー山岳が登場する、かなり逃げ切りに適したレイアウト。 今大会最初の逃げ切り勝利を目指す動きはやはり激しくなり、集団から数名が少し飛び出しては捕まってを繰り返す展開が、かなり長く続…
総合争いの本格幕開け! 第7ステージは、1級山岳へとフィニッシュする今大会初の山岳ステージ。 山岳逃げ切りの可能性もゼロではないレイアウトだったけれども、総合争いにおける実質の首位と言えるプリモシュ・ログリッチを擁するレッドブル・ボーラハンス…
雨による落車と混乱 第6ステージは、コース中盤以降は起伏がほぼ登場しない、スプリンター向けのレイアウト。 総合争いやステージ狙いのアタックが発生しない「平和」な1日になるかと思いきや、レースに混乱をもたらしたのは、雨によってかなりスリッピーに…
早くもハットトリック! 第5ステージは、残り28km地点に4級山岳、残り11kmにもカテゴリーのつかない登坂、残り3kmからは最大勾配10%の短い急坂、そして最後は緩い登りフィニッシュと、パンチャーや登れるスプリンター向けなレイアウト。 そうなるとステージ…
混沌とした展開のスプリントを制したのは… 第4ステージは、まず間違いなく集団スプリントになるであろう、189kmの平坦ステージ。 カテゴリー山岳もスタート直後の4級が1つのみで逃げるメリットが少ないこのステージ、逃げを選択したのはフランシスコ・ムニョ…
2級山岳を存分に活用するスプリンター 第3ステージは、フィニッシュの39km手前に2級山岳が登場する、丘陵ステージ。 登坂距離10.5km・平均勾配7.4%という2級山岳のプロフィールは、ピュアスプリンターはまず間違いなく脱落するであろう、結構厳しいものだ。 …
0.24秒差…!! 第2ステージは、13.7kmと短めの個人タイムトライアル。 コースの中盤に4級山岳(登坂距離1.5km・平均勾配4.9%)が登場する以外はほぼフルフラットなので、順当にタイムトライアル強者向けなレイアウトか。 総合上位勢が登場する前に強烈なトッ…
完璧なレース運び アルバニアでの開幕となったジロ、第1ステージは2級・3級・3級と3つのカテゴリー山岳を越えてからの平坦フィニッシュとなる、丘陵ステージ。 大集団スプリントの可能性もゼロはないものの、マッズ・ピーダスン(リドル・トレック)やワウト…
ポガチャルという圧倒的な王 フランドル・クラシックの二大巨頭にしてモニュメントの一角、「クラシックの王」ことロンド・ファン・フラーンデレン。 激坂と石畳の組み合わせが選手を厳しく選別するこのレース、2025年の展開は、事前に想定されたものを完全…
「あの日」から3年 イネオス・グレナディアーズ所属のクライマー、エガン・ベルナル。 この28歳のコロンビア人は、世界屈指のクライマー「だった」。 2016年に18歳でプロ入りを果たし、翌2017年には若手の登竜門として名高いツール・ド・ラヴニールで総合優…
「仕掛け」の選択肢 シーズン最初のモニュメント(5大ワンデーレース)、「ラ・プリマヴェーラ(イタリア語で春)」ことミラノ~サンレモ。 今年も最大の注目ポイントは、タデイ・ポガチャル(UAEチームエミレーツ・XRG)が一体どのように仕掛けてくるのか。…
転んでもただでは起きない イタリアはトスカーナ州の丘陵地帯を駆け抜ける、美しくも険しいレースであるストラーデ・ビアンケ。 その「白い道」という名の通り、白い土煙が上がる未舗装路区間が16か所登場するだけでなく、獲得標高が3,900mほどにもなるアッ…
いつもありがとうございます 本日…2025年の2月24日をもちまして、当ブログは開設から5年が経過しました。 5年間、割と(…かなり?)コンスタントに記事を書き続けた結果、この記事が475記事目と、自分でも驚くほどの量となっています。 直近の2年はブエルタ…
勢力図に変動あり…? 昨日(2025年2月19日)、総合系選手のランキングをアップしました。 www.kiwaroadrace.com という事で続いては、当然スプリンター編! それでは早速いきましょう、ランキングはこちら! 昨年と違い、Aランクに3人いる混戦模様になってい…
遅くなりましたが、今年もやります 2025年シーズンの開幕から少し経ってしまいましたが、昨年好評だったランキング企画を今年もやりますよ~。 ちょっと時間もないので、今回はサクサクっと軽く紹介して終わりな感じにはなりますが…。 それでは早速、A~Eの5…