初心者ロードレース観戦日和

初心者でもいいじゃない!ロードレース観戦を楽しもう!

ジロ・デ・イタリア

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2025 第10ステージ

雨のタイムトライアル 2週目の幕開けとなる第10ステージは、28.6kmの個人タイムトライアル。 ほぼ平坦基調で第2ステージ以上にタイムトライアルスペシャリスト向けなこの日、リザルトに大きな影響を与えたのは、雨だった。 本スタート前の試走時に振っていた…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2025 第9ステージ

かなり「荒れた」展開に… 第9ステージは、コース後半に5か所の未舗装路区間が登場する、「ストラーデ・ビアンケ風」のレイアウト。 激坂を含むに舗装路コッレ・ピンツートを越えて、サンタ・カテリーナ通りの激坂を通り抜け、カンポ広場にフィニッシュするル…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2025 第8ステージ

勝利への逃走 第8ステージは、3級・1級・3級・4級と4つのカテゴリー山岳が登場する、かなり逃げ切りに適したレイアウト。 今大会最初の逃げ切り勝利を目指す動きはやはり激しくなり、集団から数名が少し飛び出しては捕まってを繰り返す展開が、かなり長く続…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2025 第7ステージ

総合争いの本格幕開け! 第7ステージは、1級山岳へとフィニッシュする今大会初の山岳ステージ。 山岳逃げ切りの可能性もゼロではないレイアウトだったけれども、総合争いにおける実質の首位と言えるプリモシュ・ログリッチを擁するレッドブル・ボーラハンス…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2025 第6ステージ

雨による落車と混乱 第6ステージは、コース中盤以降は起伏がほぼ登場しない、スプリンター向けのレイアウト。 総合争いやステージ狙いのアタックが発生しない「平和」な1日になるかと思いきや、レースに混乱をもたらしたのは、雨によってかなりスリッピーに…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2025 第5ステージ

早くもハットトリック! 第5ステージは、残り28km地点に4級山岳、残り11kmにもカテゴリーのつかない登坂、残り3kmからは最大勾配10%の短い急坂、そして最後は緩い登りフィニッシュと、パンチャーや登れるスプリンター向けなレイアウト。 そうなるとステージ…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2025 第4ステージ

混沌とした展開のスプリントを制したのは… 第4ステージは、まず間違いなく集団スプリントになるであろう、189kmの平坦ステージ。 カテゴリー山岳もスタート直後の4級が1つのみで逃げるメリットが少ないこのステージ、逃げを選択したのはフランシスコ・ムニョ…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2025 第3ステージ

2級山岳を存分に活用するスプリンター 第3ステージは、フィニッシュの39km手前に2級山岳が登場する、丘陵ステージ。 登坂距離10.5km・平均勾配7.4%という2級山岳のプロフィールは、ピュアスプリンターはまず間違いなく脱落するであろう、結構厳しいものだ。 …

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2025 第2ステージ

0.24秒差…!! 第2ステージは、13.7kmと短めの個人タイムトライアル。 コースの中盤に4級山岳(登坂距離1.5km・平均勾配4.9%)が登場する以外はほぼフルフラットなので、順当にタイムトライアル強者向けなレイアウトか。 総合上位勢が登場する前に強烈なトッ…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2025 第1ステージ

完璧なレース運び アルバニアでの開幕となったジロ、第1ステージは2級・3級・3級と3つのカテゴリー山岳を越えてからの平坦フィニッシュとなる、丘陵ステージ。 大集団スプリントの可能性もゼロはないものの、マッズ・ピーダスン(リドル・トレック)やワウト…

ジロ・デ・イタリア2024 予想の答え合わせ

「ポガチャル無双」のジロ、予想は…? ジロ・デ・イタリア2024は、タデイ・ポガチャルが思う存分に暴れ回った3週間になりましたね。 総合2位とのタイム差9分56秒、そしてステージ6勝という結果は、ある程度「圧倒的な結果になるのでは」と予想されていたとは…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2024 第21ステージ

今大会3人目のハットトリック達成! 第21ステージは、ローマを舞台にしたスプリントステージ。 美しきローマの周回コースは、やはり3週間の旅を締めくくるのにぴったりだ。 スタートからしばらくの間は、恒例の「パレード」区間。 まずは、袖にピンク色をあ…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2024 第20ステージ

今大会を象徴するような展開 第20ステージは、登坂距離18.1km・平均勾配8.1%の1級山岳モンテ・グラッパを2回登る、難関山岳ステージ。 実質、総合争いは「終幕」している状況で、その状況を作った張本人…総合首位のタデイ・ポガチャル(UAEチームエミレーツ…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2024 第19ステージ

果敢なダウンヒルアタック! 第19ステージは、中盤以降に2級・3級・2級とカテゴリー山岳が連続する、今大会随一の逃げ切り向けコース。 流石に総合勢…というか、タデイ・ポガチャル(UAEチームエミレーツ)は、ステージ勝利を狙ってこないよね…? 予想通り、…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2024 第18ステージ

「終盤に弱い」なんて言わせない…!! 第18ステージは、序盤に4級山岳が登場する以外はほぼ平坦で、久しぶりに集団スプリントになりそうなレイアウト。 集団スプリントが予想されるステージはこの日も含めてあと2つ、現在ジョナサン・ミラン(リドル・トレッ…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2024 第17ステージ

登坂力に、勇気を込めて 第17ステージは、超級・1級・3級・2級・1級とカテゴリー山岳が登場する、これまたかなり高難度な山岳ステージ。 ちなみに、最初に登る標高2,244mの超級山岳パッソ・セッラは、本来は2級山岳扱いだったけれども、前日の第16ステージが…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2024 第16ステージ

名峰ステルヴィオには…登らず 第16ステージは、今大会の最高到達地点となる超級山岳パッソ・デッロ・ステルヴィオを通過する予定だったんだけれども…、雪崩の危険性があるということで、回避すると前日に発表されていた。 そして更に、新たに用意された標高2…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2024 第15ステージ

この走りをなんと形容すればいいのだろうか… 第15ステージは、3級・2級・1級・1級・1級と、カテゴリー山岳が敷き詰められた難関ステージ。 走行距離222km、獲得標高5,700mという過酷なレイアウトは、間違いなく今大会で最も難易度が高い。 そんな最高の舞台…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2024 第14ステージ

勝ってもらわなければ困るよ、流石に 第14ステージは、大きな起伏は全く登場しない、31.2kmの個人タイムトライアル。 流石にこのレイアウトなら…タイムトライアルスペシャリストが有利でしょ。 そしてステージ勝利争いとは別に、総合勢のタイムも気になると…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2024 第13ステージ

ハットトリック達成! 第13ステージは、起伏が一切登場しない、潔いほどの平坦ステージ。 流石にこれは、間違いなく集団スプリントになりそうだ。 カテゴリー山岳が登場しないので逃げるメリットが少ない中、スタート直後に勇気を持って飛び出したのは、アン…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2024 第12ステージ

これぞアラフィリップ…!! 第12ステージは、4つの4級山岳が登場するだけでなく、カテゴリーの付かない起伏が多数設定された丘陵ステージ。 逃げ切りが十分に狙える「お得意」のレイアウトで躍動したのは…世界王者に輝くこと2回、フランスの英雄ジュリアン・…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2024 第11ステージ

力こそ正義…!! 第11ステージは、序盤の3級山岳以外は大きな起伏がないので、集団スプリントが予想されるレイアウト。 一応、海沿いのエリアを通るということで、横風による分断の懸念はあるらしいけれども…。 まあ、参加しているチームの戦力的に、それは…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2024 第10ステージ

兄に続け! 2週目の初日となる第10ステージは142kmと短距離ながら、コース中盤の2級山岳を越えて、最後は1級山岳にフィニッシュするレイアウト。 休息日明け、いきなりハイテンションな総合争いの可能性も…? 総合勢のテンション次第では逃げ切りも十分に有…

【レース感想」ジロ・デ・イタリア2024 第9ステージ

なんと激熱な展開…!! 1週目の最終日となる第9ステージは、全体的には平坦基調に見えつつ、残り40kmほどから始まる4級山岳と、そこから連続で登場する「カテゴリーの付かない登り」が展開の予想を難しくする、これまた絶妙なレイアウト。 大逃げは少し厳し…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2024 第8ステージ

「ディフェンシブモード」ポガチャル 第8ステージは、1週目で最も難易度が高い山岳ステージ。 2級山岳と3級山岳を1つずつ含む絶え間ないアップダウン区間を抜け、最後は1級山岳(登坂距離14.6km・平均勾配7%)へとフィニッシュ。 急勾配区間がなくて「ずっと…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2024 第7ステージ

もうどうにも止まらない 第7ステージは、今大会1つ目の個人タイムトライアル。 そのレイアウトは…40.6kmという距離の長さだけでなく、フィニッシュに向けて6.6kmの登坂区間(最大勾配16%!)が登場する、かなり難易度の高い設定。 総合順位のシャッフルも、…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2024 第6ステージ

ミニ・ストラーデ・ビアンケ ストラーデ・ビアンケに登場する未舗装路が一部登場し、登坂の難易度も未舗装路の難易度も本家より一段階軽くした「ミニ・ストラーデ・ビアンケ」とでも呼びたくなるレイアウト。 4級山岳が2つに3級山岳が1つ、そしてフィニッシ…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2024 第5ステージ

3週目のような展開…! 第5ステージは、3級山岳と4級山岳が登場しつつも全体の難易度はそこまで高くなくて、集団スプリントが予想されるレイアウト。 最後の4級山岳の位置もフィニッシュから20km以上手前だから、直近2ステージのような飛び出しは起こりにくい…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2024 第4ステージ

なんというスプリント…! 第4ステージは、コース中ほどに3級山岳があるけれども、その後は下りを経てから平坦基調なので、集団スプリントになりそうなレイアウト。 ただ少し気になるのは、前日同様にフィニッシュ直前に登坂距離1.5km・平均勾配5.1%の小さな…

【レース感想】ジロ・デ・イタリア2024 第3ステージ

なんだこの展開… 第3ステージは、今大会初の集団スプリントが予想される平坦基調のレイアウト。 ただ、フィニッシュの2.8km手前に登場する登坂距離1.5km・平均勾配5.3%の起伏が、少しスプリンターの脚を削りそうな感じか。 すんなり逃げが決まったここまでの…